ピコピコピコでチャー・シュー・メン
2017/02/26
数あるゴルフマンガや雑誌には教科書代わりになるものがあって、
ヒントをもらって試したことのある人は結構いるのではないでしょうか。
その中でもだれでも一度は「チャー・シュー・メン」を試したことがあるのではないでしょうか。
「チャー」でセットからバックスウィング
「シュー」でトップからダウンスウィング
「メーン」でインパクトからフィニッシュまでと言うわけですが、
チャー・シュー・メンでなくてもなんでも良いわけです。PPAPでも(笑)
2月発売予定のゴルフスウィングのための、耳に装着できる G-718『ゴルフ メトロノーム』の紹介です。
このゴルフ メトロノームは、シンセサイザー、エフェクター等の電子楽器を手掛けるメーカー『KORG』さんの製造なんです。
名器と言われるシンセサイザーは数多くあり、国内外を問わず多くのアーティストが使っているんです。
小室哲哉さんやYMO、、、サザンの原由子さんもKORGを使っていましたね。
打ち込みと言われているパソコンなどで演奏情報を入力することを『KORG』さんのシンセサイザーで行うんです。
そのメーカーさんが作った製品なので信頼性もあり、とても良い製品に仕上がっています!
スウィングのテンポを音で確認でき、テンポに合わせてミート率を向上させましょう。
自分にとって最適なテンポを探して、一定のリズムでスウィング、打ち急ぎ解消に役立ちます。
プロのテンポは70〜80、女子プロには50ぐらいのプロもいるようですが、
アマチュアの場合は65前後と言われています。
ちなみにPPAPのテンポは136です(笑)
①はじめは、50〜60ぐらいのゆっくりなテンポからスウィングしてみてください。
②50〜60のテンポで何回かスウィングをしたら、実際にボールを打って飛距離を確認しましょう。
普段より飛んでない時は、そのテンポはあなたに合っておらず遅すぎるということなので、テンポを上げて試していきましょう。
③テンポ60、65、70、75といったように、5刻みぐらいでテンポを上げて確かめるのがよいみたいです
④実際にボールを打ってみる。 先程と同じく、素振りを数回したら、実際にボールを打つという順序を繰り返してください。 そうすると、テンポが上がるにつれ、段々飛距離が伸びていくと思います。ですがその反面、段々と身体が速さについていかなくなり、打つのがキツくなってくるはずです。 その中で、自分にとってちょうどいいテンポをいろいろ試しながら探してみてください。
特長
■耳に直接装着可能なインイヤータイプで、スウィングの邪魔になりません。
■リズムを耳元で直接聴いてスウィングの練習が可能。
■スウィングリズムに合わせた幅広いテンポ/ビート設定。
■様々な耳の形状にフィットし、高いホールド感を実現。
■ジョグスイッチでテンポを直懸的に設定可能。
■長時間駆動、メモリーバックアップ機能。
■イヤーパット、キャリング ケースを付属。
練習のお供にいかがでしょうか!
商品名:ゴルフメトロノーム
本体価格:2,250円+税