「SAS × Golf it!」ラウンドバッグのレビュー
「SAS(エス・エイ・エス)」とのコラボのラウンドバッグのレビューです。
「SAS」ロゴの入ったシーサイドバッグは、1980年代に大流行し、売り切れ続出でロフトや東急ハンズでは予約しないと購入できない時期もありました、そのバッグをモデルに、SASとライト株式会社でゴルフ用としての機能面を充実させ、新たに設計・デザインしたコラボバッグです。
私も雑誌FINEを見て買いましたよ〜
(写真は当時のSASシーサイドバッグです)
その原型となるSASシーサイドバッグと何が違うかというと、外観はショルダーストラップか持ち手かの違いということです。
このラウンドバッグの特長
・豊富なインナーポケット
・便利なフック付きストラップ
・素材のターポリンは強度があり防水性や汚れに強い
・メイドインジャパンにこだわった
それでは詳細をレビューします!
豊富なインナーポケット
メッシュポケットは、スマホにピッタリサイズ(幅11㎝)で、ケース入りiPhone 8 Plus が余裕で入る大きさです。
コンパートメントを備えているので、充電器なども入れられるのでかなり重宝します。こちら側は幅が9㎝で、iPhone SEがぴったり収まるサイズです。(写真は充電器を入れてあります)
反対側のオープンポケットは、12㎝ × 19㎝のマチ付きで、ボールからティー、マーカー類など小物の他、スマホ(ケース入りのiPhone 8 plusが余裕で入る大きさです)や距離計を収納、守ります。ホック付きで荷物も飛び出さず安心です。
口元はファスナー付で閉じることができ、ボールやマーカー等の細かい荷物も飛び出さず安心です。
便利なフック付きストラップ
このフック付きストラップが意外と便利!
ラウンド中は、カートに取り付けカラス被害からラウンドバッグを守ります。
カギ、ウォレットに取り付ければ、ゴチャゴチャしたバッグの中で迷子にならず、ストラップをたどって引っ張れば探さずにすみます。
素材のターポリンは強度があり防水性や汚れに強い
素材のターポリンは、強度があり防水性、風や汚れに強く、雨や泥が付着しても拭き取る事で簡単に汚れを落とす事ができます。内装も同じように手入れができるため汚れたものの収納にも最適です。
縦置きも可能
カートの仕切りが狭い場合は、バッグのファスナーを1/3程度しめて縦置きにしても使えました。
ポケットへのアクセスも負担なくでき、この使い方が意外と便利!
メイドインジャパンにこだわった
日本製の付属部品と日本縫製によりメイドインジャパンに拘り、安全性・信頼性が高く安心ですね。
ブランドカラーであるブルーを基本に4色展開
ネイビー
ホワイト × ネイビー
「SAS × Golf it!」 のバイカラー配色にも大注目です!
ネイビー × ホワイト
ホワイト×ネービーの逆バージョンバイカラー
ホワイト
他の3色とは違った雰囲気を持っていますね〜
SASのブランドカラーであるブルーを基本に4色展開で、容量もたっぷり入りシンプルなデザインなので、ステートメントアイテムとしてタウンでも快適にお持ちいただけ使い回し抜群です!
サイズ |
幅30×高さ19×マチ13cm |
重量 |
約435g |
容量 |
約6リットル |
ゴルフ イット! 楽天市場店では、SASラウンドバッグ専用のドッグタグ型ネームプレートのノベルティーがつきます!
ネームプレートだけでも2,500円はしますのでお買い得ですね〜
ちゃんと刻印もしてくれます。
ドッグタグ
刻印できる文字数は1列15文字、5行の計75文字となります。
ドッグタグサイズ:75×43mm
ドッグタグとは、戦場で兵士が身に着けるID Tagで、兵士の間では犬用の鑑札(ドッグタグ)と自虐的に呼ばれていたことから一般的にドッグタグと呼ばれているようです。
写真の刻印は、ドッグタグの一般的な例で、、、
1列目【名前】
2列目【住所】
3列目【電話番号】
4列目【血液型】+場合はPOS、−の場合はNEGと表記します。
5列目【誕生日】D.O.B=date of birthの略で誕生日のことです。